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導入実績

導入実績│株式会社創裕

テレビ会議システムFRESH VOICE導入実例 29

点在している温浴施設間の情報共有を効率化
データに基づいた迅速・正確な意思決定を支援

香川県高松市に本社をおく株式会社創裕では、営業店舗が西日本・東海に点在している。以前は各店舗を巡回し打ち合わせを行っていたため、かなりの手間とコストがかかっていた。そこで同社ではFreshVoiceを導入、店舗間のコミュニケーションを円滑化し、経費削減にもつながった。今後は録画機能などを活用し、シフトによって会議に出られない社員にも情報共有できる体制作りを目指したいと期待している。

Point

  • 点在する施設間のコミュニケーションとコストが課題に
  • 紙と比較して共有の濃度が全く違うWeb会議を最大活用
  • 録画機能を活用して時間に縛られない意思伝達を目指す

【導入事例】株式会社創裕(PDF/1130KB)

2020年7月オープン予定の「高松ぽかぽか温泉」完成予想図

コワーキングスペースや読書を楽しめるカフェなども併設する

「高松ぽかぽか温泉」の清潔で広々とした大浴場。(完成予想図)

熱波師によるロウリュウが堪能できる広大なサウナ。(完成予想図)

カフェにはキッズ向けのスペースも併設し、親子で1日を愉しめる(完成予想図)

心と体の疲れを癒す清潔な施設「ぽかぽか温泉」

「紙文書だけでは伝わらない・表現できない部分がありますが、FreshVoiceは顔とデータが見えるので、会話の中でキャッチボールが可能となり意思統一ができています。これは圧倒的なメリットですね。」

株式会社創裕 営業部 部長 黒川 基

香川県高松市に本社がある株式会社創裕は、温浴施設の経営やコンサルティング業、および民間企業・自治体の温泉・宿泊施設の再生事業を行う企業だ。また、心と体の疲れを癒すリラクゼーションスペースとしてボディケア事業も展開している。さらに、「ぽかぽか温泉」と名づけた温泉施設に併設しているレストランは、「お客様のための手作りの味」というコンセプトとサービス内容が支持を得て、真心とノウハウを活かした外食事業をスタートさせている。

「ゆとりある生活の創造」という経営理念のもとに、常に時代と社会のニーズを的確にとらえて、創裕はサービスを開発してきた。事業の強みについて同社営業部部長の黒川氏は次のように語る。

「当社の主力は、温浴事業の展開です。キープクリーンを心がけ、衛生面に関しては徹底しています。浴室はカランがピカピカに光るほど手を入れており、お客様の安全を第一に考えています。今後は、いわゆるスーパー銭湯の概念を超える様な大規模施設の展開を計画しています。例えば、一日滞在できるように、1万冊以上の本を楽しめるスペースやカフェを用意し、ビジネスでも使っていただけるようコワーキングスペースを導入し、ネット環境も万全にします。お風呂に入って、サウナでスッキリとしていただき、さらにそのまま滞在して余暇を楽しんだり、クリアな頭で仕事ができるという環境を作っていきます」。

点在する施設間の円滑な情報共有とコストが課題に

同社がWeb会議システム導入を検討することになった業務上の課題について、黒川氏は次のように語る。

「営業店が西日本・東海に点在しているので、以前は役員が各店を周って打ち合わせや会議をおこなっていました。それに伴う時間とコストも問題でした。また朝の8時から深夜1時までのシフトの幅がありますので、時間帯によっては会議への参加が難しい社員もいて、勤務時間の壁がありました。そうなると、社員間のコミュニケーションが希薄になってしまいます。また、ファックスで文書を送っていたのですが、30拠点あれば、30店分を個別に対応する必要がありました。この手間も問題だったのです」。

そこで同社ではニーズを満たす遠隔会議ソリューションについていくつかの製品を比較し、検討を進めた。総合的な評価が高く選ばれたのがエイネットのFreshVoiceだった。製品選定の決め手について黒川氏はこう話す。

「高価なテレビ会議システムも検討しましたが、業態の都合上、事務所での設置が問題でした。スペースが確保できない事務所でも、パソコンのモニターでWeb会議が完結するのはFreshVoice導入の決め手の1つでした。またインターフェースが直感的に使え、操作に迷わないのも好印象でした。また30拠点近くで同時に接続しても安定して使えるのが魅力的だったのです」。

紙ベースと比較して共有の濃度とスピード感が全く違う

FreshVoiceは今、同社では次のように活用されている。導入以前は、会議をいつ、どこでおこなうのか調整に頭を悩ませており、そのための時間とコストがかかっていたが、FreshVoiceを導入してからは、調整の手間が激減し、エリアごとの会議も開催しやすくなった。どこかの拠点で修繕業務などがあった際に、画面を通して的確な進捗確認と指示を出せるようになった点も大きい。

「施設の保守点検の状況や営業データなどを、画面で共有可能できるのが大きなメリットです。営業的な指標であったり、工務店相手の調整や打ち合わせの部分でも、ファックスなどの紙媒体と比較すると圧倒的に情報の濃度が違っています。会議も本店と支店だけではなく、支店同士の会議といった“横のつながり”もできて、多様性が生まれました。また、FreshVoiceは話をしたい人をワンクリックで呼び出せるので、必要な時に即会議を始められるのがいいですね」。

出張コスト削減効果としては、およそ年間200万円の削減を見込んでいるという。また提案から導入までのエイネットのサポートについて「困った時の電話の回答がその場で明確に得られます。後で折り返すということが全くなく、保守のスピード感がとても速く満足しています」と話す。

録画機能を活用して時間に縛られない意思伝達を図りたい

今後同社ではFreshVoiceに録画機能を追加して時間に縛られない意思疎通を図ることや、スマートフォンをライブカメラとして機能させて、現場の状況を伝えるといった部分でも積極的に活用したいとしている。

黒川氏は「録画機能を使って、時間帯やシフトによって会議や研修セミナーに参加できない社員がその動画を見られるようにしたいです。スマートフォンを利用して、現場から配管の漏水状況などをリアルタイムで報告できるようになれば、迅速な保守対応ができ顧客満足度向上にもつながると思います」と今後の展望を語ってくれた。

ユーザー紹介

株式会社創裕 様

香川県高松市に本社がある株式会社創裕は、温浴・ホテル・飲食店の経営や地下水開発事業(温泉ボーリング、浅井戸・深井戸の掘削、地下水処理システム)を展開。キープクリーンを心がけた施設は、衛生面が徹底している。今後はスーパー銭湯の概念を覆す施設の充実をすすめていく予定だ。

http://www.souyu.co.jp

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