朝礼や社長訓示を通じて、トップの意思をリアルタイムに全社にいきわたらせることができます。距離や時間に制約されることなく、離れた拠点に対してもトップが直接語りかけることで、ビジョンや目標、想いを会社の隅々にまで伝え、社員を鼓舞することができます。社員の側もトップに対する親近感が増すことによって、士気の向上にもつながります。
営業拠点や支店が多くある企業では、拠点の責任者が一堂に会して会議を行うのは大変なイベントです。コスト面もさることながら、たとえば店長が長時間現場を離れなければならないことの運営上のデメリットは大きなものがあります。テレビ会議であれば、参加者の時間の制約は会議の時間だけ、出張コストもかからないため、毎日でも全国会議を開くことができます。
テレビ会議を使えば、商品の開発拠点と、販売拠点が離れていたとしても、複数の地点に対して同時に映像を使ったプレゼンテーションが行えますので、開発や商品企画担当者から、販売担当者への新商品の説明を毎日行うことができます。また、開発途上においても開発サイドと販売サイドの活発なディスカッションを行うことによって、商品力のある新商品を開発することができます。
株主総会をライブで中継することで、地方に住んでいるなどで会場に来られなかった株主に対しても株主総会に参加してもらうことがで
きます。また、たとえば東京本社で行われるセミナー等の社内イベントを中継すれば、各地の支店・支社からもリアルタイムでイベントに
参加することが可能です。
休憩室に設置したデジタルサイネージに表示する社内報は堅苦しいものではなく、社員旅行やクリスマスパーティなどのビデオや写真、イベ ントやサークルの参加者募集などのほか、一般のニュースやエンターテインメント情報なども盛り込んで社員の憩いのひと時を盛り上げます。 Smooth Webを使えばそんなコンテンツを作るのも簡単。ブラウザー画面上にビデオや写真、音楽などを自由にレイアウトするだけで、専門家でなくてもだれでもポップでおしゃれな社 内報を世界中のどこの支社の休憩室にでも配信することができます。 | SmoothWeb |
PCまたはiPadにインストールしておくだけで資料共有を可能にするペーパーレス会議アプリケーションAnet.exeを利用すれ ば、山のような会議の印刷資料がゼロになります。会議毎に大量の資料を印刷することは、それだけでもエコロジーに反することですが、会議 の直前に間違いに気づき、すべてを印刷し直すことなどもよくあることです。そんな場合でもすぐに修正することが可能なペーパーレス会議 は、地球環境の観点からも、また印刷にかかるコストの点からも、テレビ/Web会議とともに今後の会議の主流となっていくテクノロジーで す。 | Anet.exe |
Smooth
webを使うことで、スマートフォンという常に持ち歩くデバイスを上で、圧倒的な情報伝達力を持つ動画を利用した社内のナレッジ共有が行えるようになります。 共有するナレッジの例 ●セミナー等各種イベントの記録映像 ●会議の記録映像 ●コンプライアンス、セキュリティ、新人向けなどの教育ビデオ 映像 ●施工などの作業マニュアル映像 |
SmoothWeb |
Smooth Web活用すれば、タッチパネル式のデジタルサイネージに特化したインタラクティブなコンテンツを簡単に作ることが出来ます。たとえばショッピングモールで行きたいお店を タッチすれば、現在地からのルートが地図上に表示されるとともに、セール情報などの店舗情報が表示されるなど、お店とお客様の距離を より近づけることができます。また、このシステムはデジタルサイネージだけではなく、PCやタブレット、スマートフォンにもコンテン ツを配信することができますので、インタラクティブな電子カタログやチラシの制作と配信にも活用することができます。
問い合わせをした際に、相手の表情を見ながら話すのと音声だけで会話するのとでは、安心感が全く違います。またオペレータ側もお客
様の表情を見ながら会話ができるので、お客様の反応に合わせた接客が可能になります。
さらに、コールセンターを運営する側もオペレータの場所や所属を問わず、コールセンターソフトを起動するだけで、全国どこのオフィス
からでもオペレータとしての業務がおこなえることから、効率的な人員配置が可能となり、コールセンターの運営コストを抑えることがで
きます。
全国にチェーン展開をしている小売/飲食店では、店長が一堂に会して会議を行うのは大変なイベントです。コスト面もさることなが
ら、たとえば店長が長時間現場を離れなければならないことによる店舗運営上のデメリットは大きく、売上を左右することにもなりかねま
せん。
テレビ会議であれば、参加者の時間の制約は会議の時間だけ、出張コストもかからないため、毎日でも全国会議を開くことができます。
災害や電力不足、異常気象など事業継続を脅かす脅威が多発し、企業の経営者の多くがはBCPに頭を悩ませています。
しかし、常日頃から非常時に備えて万全の対策を講じるためには、大きなコスト負担が必要です。たとえば、日ごろ利用しているテレビ会議とは別に、非常時用バックアップのテレビ会議用回線を確保しておくことはBC対策には非常に有効ですが、そのためだけに固定料金を支払うのは難しいのも現実です。
備蓄型テレビ会議システム『挿したらオフィス 在宅勤務Edition』は、9,800円の専用USBデバイスを購入しておけば、挿すだけで利用開始から1ヶ月間WEB会議に参加することができる製品です。出社しなくても自宅に居ながら簡単に打ち合わせや情報共有ができるため、通勤のリスク回避や節電につながり、緊急時でも事業継続が可能となります。 災害以外にもパンデミックなど、いつ起きるか分からない緊急事態に対しても事前に準備しておくことで業務に大きな支障をきたすことなく対処ができる低コストBCPの切り札です。