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いまブームのオンライサロン、運営もWeb会議で

いまブームのオンラインサロン

オンラインサロンという新しいビジネスをご存知ですか?
オンラインサロンは、多くのケースで著名人やネット上の有名人が開催しています。
会費を支払って、Facebookグループなどにいれてもらい、そこでコミュニケーションを取って日々楽しくワイワイするというものです。

これには、一部、強烈な批判があります。
「宗教めいている」というものです。
確かに、運営者も人間ですから、あたたかく肯定的な空間を望みますよね。
よって、どちらかというと、その運営者を宗教的に祭り上げる空間に、外部からは見えてしまいがちなのです。

今回は、オンラインサロンにいくつか入って楽しんでいる筆者が、実際のWeb会議の導入事例としてのオンラインサロンをみていきます。
私もそれで70人ほどの小さなサロンを運営しており、悩んだり笑ったりしていますので、その内情をお知らせしたいと思います。


運営が意外と大変

まずオンラインサロンは、ネット上の有名人が実施しないと、うまくいきません。
一般の実績がない人にお金を払う人はあまりいないからです。

また、値付けも大切です。
中には350円ぐらいのサロンもありますが、10人集まったとして3500円。
これでは固定収入になりませんし、それ以上に運営がとても大変なのです。

人の心は、「お金を払っているんだから」という気持ちが沸き起こります。
しかし、こうした受け身の人は、あとでとても苦労します。
なぜなら、1対nのコミュニケーションであるオンラインサロンなので、
なかなかひとりひとりに心を砕いて対応するということは難しいのです。
そのため運営はとても大変です。

中には、知らない人もいますし、ネットではじめて対面する人もいます。
オンラインサロンを運営するネット有名人は、何かで一流の人も多いのですが、
同時に、コミュニケーションがヘタでネット世界に活路を見出したという
パターンもあります。

よって、知らない人と話すのが苦になる人もいるでしょう。
運営が意外と大変で、人と話さなければならないとか、トラブルを解決しないといけないとか、さまざまな困難に見舞われます。


サロン会費の値付けも難しい

それ以上のリターンを得られることがありますので、サロンを運営するのはおすすめです。
ちなみに筆者が運営しているオンラインサロンは、月2370円で、70人が入ってくれています。月の売上にしたら165900円の固定収入になります。

多いでしょうか?少ないでしょうか?
これだけだと、心もとないですよね。
しかし本業の収入にくわえて、副業感覚で月17万円の固定収入があるというのは、安心感につながりますよね。
とくに、会社員をしていると、給料に上限がありますので、副業収入は大きいのです。
また、フリーランスの場合は、安定収入に欠けますので、固定収入があるだけでも、大きな生活の安定につながります。

サロン会費の値付け、プライシングはとても難しく、あまり安すぎてもモチベーションが続きませんし、高すぎると、期待値も上がりすぎてうまくいかなかったときに、自分の敵になってしまいます。
そうした価値観の問題や、今後のビジネスにおいてどう付き合うかという問題もあり、なかなかお金をいただくということは、困難です。


Web会議とオンラインサロン

そして、オンラインサロンでは、絆を強固にするためミーティングが行われます。
Web会議の機能を使って、みんなで夜な夜な話し合ったり、何か意思決定のための合議を行ったりするのです。

オンラインサロンは、業界の第一人者が開催するケースが多くなっていますので、
入ってくる人はみな、その人を慕っています。
よって、無名の人が、受付係としてあまりでしゃばると、「あの人と話したかったのにな」という意識が働いてしまって、がっかり感につながってしまいます。

そこで、受付を作りながらも、Web会議でたまにみんなでワイワイすることで
とても楽しく、絆を深めることができます。
ネットでのお茶会文化が発展することで、こうしたマネタイズ(現金化)が可能になるのです。


オンライサロンが登場する背景

なぜオンラインサロンが登場するのでしょうか。
ネットの茶話会で、ただ話しているだけです。
もちろん、有益なテーマはあることでしょう。
しかし、Web会議を通じて話すことに価値が生まれるのは、背景に不景気を通じた
若者のモノ離れがあります。

ミニマリストや断捨離がブームとなり、ものを持たない代わりに、友達や知らない人から「すごい」と思われることが、つまり承認欲求が活発になったのです。
よって、モノにお金を使わず、ネット上で課金するという流れができつつあります。
これからもWeb会議は使われ続けるでしょうし、オンライン内での課金はさまざまなプログラムが発展しつつあることでしょう。