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税理士もWeb会議で顧客訪問

税理士の世界は変わりつつあります

ほんの数年前まで、税理士といえば顧客先を訪問し、領収書や売上明細などを持って帰り、会社で事務員がそれを仕訳して帳票に打ち込み、出てきた決算書を元に、顧客と話し合うというビジネスモデルでした。非常にのんびりしており、決算期や確定申告の3月以外はゆったりとした時間が流れており、くいっぱぐれもないので人気の士業でした。

ですが、クラウドサービスの登場で、税理士業界は大きく変わりました。
とくに革新的だったのが、MFクラウドとFreeeの2大クラウドサービスです。
クラウド会計システムと呼ばれるこれらのサービスは、自動で仕訳ができます。顧客は領収書を自分でシステムに入力するのですが、それが非常に簡単で、使いやすいのです。
また、自動仕訳機能は、クレジットカードや銀行のオンラインバンキングと連携し、自動でデータを取り込み、勝手に仕訳してくれる機能です。これがあれば、難しい仕訳に悩むことなく、これまで税理士事務所に丸投げしていた記帳代行の業務を自分で行うことができます。
そのため、税理士業界ではこれまで仕訳を行っていた事務員が不要となり、大幅な業務縮小が行われているのです。そして、税理士先生本人も、クライアントが自分で決算できることになったため、申告業務や節税のアドバイスをするにとどまり、ビジネスモデルが変化しつつあります。

顧問先とWeb会議

いまや顧客が自分で決算できる時代です。そこで税理士はサービス業へと転換し、クライアントの節税業務をアドバイスすることに専念することになります。それだけなら対面せずとも、Web会議・ビデオ会議でも可能です。月一では面談してほしいと感じるクライアントが多いと思いますが、決算の時期以外は、Web会議で済ませることができます。それによって、税理士の側もより多くのクライアントを抱えることができ、効率よく仕事を進めていけるようになるのです。税理士先生もまた、旧来のやり方から、若い先生を中心として変わろうとしているのです。

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