pixta_36121439_M

営業におけるDD、Zoom、Skype、Chatwork…ケースによる使い分け

無料のWeb会議システムはいくつか存在します。
Skypeが有名ですが、Zoomも最近勢いをましており、東京に進出しました。
ログイン不要・ダウンロード不要で簡単にコミュニケーションが取れるDD。
さらには、ビジネスチャットツールとしてのChatworkもビデオ通話機能があります。
では、小さな中小企業にとって、どのツールを使うのが理想的でしょうか。
今回は、中小企業の営業担当者が、お客様とやり取りする際に、ケースごとにどのようなWeb会議システムを使えばいいのか、確認していきます。


気軽にWeb会議を開催したいならDD

d21658-11-816119-0 DDはこちら>>>

DDは、面倒なID交換や登録など一切不要で、招待用URLをコピーして会議メンバーに送り、URLをクリックするだけで簡単にWeb会議が開催できます。

マルチデバイス対応なので誰でも利用しやすいこともポイントです。
無料版では6人まで会議に参加でき、1回40分間利用できます。

また、スクリーンシェアもできるので、わざわざ会議室に集まらなくても自席で資料共有しながらペーパーレス会議も実現可能です。

DDを使えば、会議室に集まるまでの時間の削減や、紙資料を印刷する手間など、働き方改革を実施していく中で業務改善にも役立つでしょう。




ITリテラシーが低いお客様との対応ではZoom

df88573b29ed3935ce429b5a19003e1f 中小企業の営業担当が、お客様をご対応する場合。
ITリテラシーがあまり高くない方と、Web会議を使ってご対面することがあります。

たとえば、例が不適切かもしれませんが、高齢者の場合。
いまの高齢者は現役時代にパソコンがなかったため、ITにはなれてらっしゃらないケースが多くなっています。
ただし、昨今は役所・自治体からタブレットが支給され、情報通信まわりをケアされている高齢者も非常に多くなっています。
よって、タブレットを触るだけなら、使えるという方も多いのです。

ビジネスでWeb会議を使って、ITリテラシーの低い方と繋がる場合は、Zoomがおすすめです。
なぜなら、ZoomはURLをクリックするだけで会議に参加できるため、複雑な操作を参加者側でする必要が生じないのです。

Zoomは、会議運営側にもそれほど負担はありません。
会議の種類を選択して、URLを発行して、招待メールを送るだけです。
それでも、何らかの手段でURLを通知する必要がありますが、スマホのLINEでもいいのが嬉しいところです。Zoomのアプリを使えば、LINEからワンタップで会議に参加できますね。



   

旧知の仲でWeb会議するならSkype

b71dd4f39d7a744570889a74fc08f851 では、ある程度リテラシーが高く、お互いに連絡先を知っていて、後知らないのはSkypeのIDだけ・・・というような関係の場合は、Skypeの連絡先を交換し、話し合うのがおすすめです。

Skypeは2000年代の初頭から存在する、ソフトウェアベースのP2Pアプリであり、サーバーを持たずに、つながったコンピュータ同士で通信します。それがゆえに、インターネットインフラおよびマシン環境が脆弱だった2000年台に、大きく躍進したのです。

そして、Skype躍進の背景には、利用者同士の密着度が高かったというのもあげられます。 日本においては、15年以上前はまだまだインターネットと言えば、そこそこのインテリジェンスを持った人しか接続していませんでした。 よって、お互いにIDを交換するだけで、あとは双方が勝手にインストールし、IDを検索し、通信を行うというWeb会議のモデルで何の支障もなかったのです。

ただし、2010年代に入って、インターネットユーザーそのものが爆発的に増加すると、少し様子が変わってきます。 「IDって何?」「インストールって何?」「どこで会話するの?」といった初心者ユーザーも爆発的に増え、そうした人たちもビジネスに参入することとなったのです。

これは決して悪いわけではなく、iPhoneの発売などを契機としてインターネット利用者が増加し、その人達が年を重ねてビジネスパーソンになったのです。 昔のビジネススキルが高かったわけでも、今の人たちが低いわけでもありません。そうした時代の流れですね。

よって、自然とSkypeという選択肢は、お互いにある程度リテラシーがある人同士のWeb会議になっています。


   

すでにビジネスに取り組んでいる場合はChatwork

original そして、Web会議を無料で使いたいと感じ、同時にすでに仕事上で付き合いがある場合。
最近はビジネスチャットのSlackとChatworkが非常に流行っています。
どちらも使いやすく、さくっと動きますが、国内の利用者としてはChatworkが多いようです。

チャットワークのWeb会議機能は、それほど優秀というわけではないのですが、反対にクラッシュすることもなく、そこそこの性能です。
もうチャットワーク内でコンタクトをつなげているのであれば、そのまま外部サイトにでなくとも、Web会議が可能になるようつけられた機能ではないかと考えられます。

チャットワークは、ビジネスコミュニケーションツールです。
よって、仕事をすることを前提に集まりますので、すでにお客様や仕事仲間とつながっている場合は、有効に活用できるというわけです。


   

まとめ

今回は、4つの無料系Web会議を比較してみました。
どのようなシーンで、どう使うかがおわかりいただけたのではないかと思います。
無料版のWeb会議では足りない部分、細やかなサービスやセキュリティー対策は有料版Web会議で補いましょう。
まずはビジネスシーンにWeb会議を導入して見るところからです。