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Web会議システム製品比較② FreshVoiceとZOOMはどう違う?

「Web会議システム製品比較①」にて、Lite FreshVoice(LFV)とZOOMの違いについてご紹介したので、この、Web会議システム製品比較②では、FreshVoiceとZOOMの違いについて、ご紹介していきます。

Web会議システム製品比較①
▶【Web会議システム製品比較① Lite FreshVoice(LFV)とZOOMはどう違う?】はこちら!

ちなみに、FreshVoiceとZOOMも、全く違うWeb会議システムです!
それでは早速、そもそもFreshVoiceとZOOMはそれぞれどんな製品なのかというところから解説していきましょう。

FreshVoiceとは?

FreshVoiceとは?

FreshVoiceは、エイネット株式会社が提供する、純国産の有料Web会議システムです。導入方法を、オンプレミス(サーバー)型とクラウド(ASP)型から選ぶことができ、なんと、最大で200拠点を同時に接続することができます。しかも、全画面で全ての拠点を同時表示することもできるんです。

堅牢なセキュリティ対策を施していて、2003年のリリース以降、乗っ取りや改ざん、スキミングなどの被害には一度もあっていないという信頼のWeb会議システムのため、国内企業はもちろん、教育機関や官公庁など、5000社以上が導入しています。「誰でも簡単に、すぐにWeb会議が開催できる」がコンセプトの製品で、たった3クリックでWeb会議を開催できるのも、選ばれている理由です。

ZOOMとは?

ZOOMとは?

ZOOMについては、「Web会議システム製品比較①」でもご紹介しているので、割愛…、というわけにはいきませんね。
「Web会議システム製品比較①」

ZOOMは、アメリカを中心に利用されているクラウド型のWeb会議システムです。2020年3月現在、なんと2億人が利用しているのだとか。
アカウントを作成すると、無料のベーシックプランを利用することができ、1対1のWeb会議は無制限、グループでのWeb会議は1回40分までという制限がありますが、最大で100人の参加者を招待することができます。
ZOOMでは、会議のホストはアカウント必須ですが、参加者はアカウント作成不要。ただし、Web会議への参加には、専用のアプリのインストールが必要です。

FreshVoiceとZOOMの違いは?

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それでは、ここから、FreshVoiceとZOOMの違いについてご紹介していきます。担当としては、企業全体でWeb会議を導入するのであれば、圧倒的にオンプレミス(サーバー)型のFreshVoice推しなため、誠に勝手ながら、オンプレミス(サーバー)型をメインに、ZOOMと比較していきたいと思います。

違い①導入方法に選択肢がある

FreshVoiceの強みの1つが、導入方法の選択肢に、オンプレミス(サーバー)型があるという点です。繰り返しになりますが、FreshVoiceに限らず、企業全体でWeb会議を導入するなら、強くオンプレミス(サーバー)型をおすすめします。その理由は、高品質・高セキュリティで、BCP対策にも活用できるから。しかし、どうしても海外メーカーは、オンプレミス(サーバー)型製品を販売できませんし、国内メーカーでも、オンプレミス(サーバー)型に対応している製品は少ないため、オンプレミス(サーバー)型を提供しているベンダーというのは、とってもレアなのです。

もちろん、FreshVoiceには、クラウド(ASP)型もあるので、企業に合った導入方法をお選びいただけます。

この話の流れからおわかりいただけるかと思いますが、ZOOMは、クラウド型のWeb会議システムです。

違い②同時接続拠点数

FreshVoiceは、最大200拠点まで接続することができます。もちろん、接続する拠点数によって利用料金が変わるので、詳しくは、資料をご請求ください。
ちなみに、FreshVoiceは、この最大200拠点まで同時表示が可能です。全ての拠点で全画面表示ができるのは、FreshVoiceだけの機能となっています。

一方、ZOOMは、無料版でも、最大100人まで参加者を招待することができます。ちなみに、月額2,000円のプロプランでも100人、月額2,700円のビジネスプランで300人となっているのですが、追加のオプション契約をすることで、最大1,000人まで招待することができるそう。

10拠点未満は、クラウド(ASP)型、10拠点以上は、オンプレミス(サーバー)型をおすすめしている弊社としては、クラウド型のWeb会議システムで1000拠点接続して、まともにWeb会議が行えるのか…、ちょっと疑問です。

違い③接続時間

FreshVoiceには、接続時間の制限はありません。しかし、クラウド(ASP)型に、従量課金のプランがあるため、こちらを利用される方は、月の利用時間にご注意いただく必要があります。
ZOOMの無料のベーシックプランは、1対1のWeb会議は無制限、多拠点Web会議は1回40分までという制限があります。もちろん、40分が過ぎた後に、同じ参加者で再度Web会議を開催することが可能です。月額2,000円のプロプランにすると、多拠点Web会議でも、24時間まで連続接続することができるようになります。

違い④会議品質

会議の品質は、オンプレミス(サーバー)型のFreshVoice>クラウド(ASP)型のFreshVoice>ZOOMという順になると考えています。これは、自社製品を優遇しているわけではなく、もちろん、様々な要因を考慮しての順番です。
まず、圧倒的に高品質なのが、オンプレミス(サーバー)型です。自社のネットワーク内に構築するのが一般的なので、外部からの影響を受けずに、安定した品質のWeb会議を行うことができます。

クラウド(ASP)型のFreshVoiceとZOOMは、仕組みとしてはほぼ同じですが、例えば、ソフトウェアそのものの性能の他に、クラウドサーバーとの物理的な距離や、同時にいくつのWeb会議が開催されているかなどの点も、会議の品質に影響するため、海外メーカーの製品且つ、一般ユーザーが多いZOOMの方が品質が低いと考えられるのです。

FreshVoiceは、有料のWeb会議システムなので、クラウド(ASP)型でも爆発的にユーザーが増えるという事態は、まず、起こりません。そのため、オンプレミス(サーバー)型と同レベルとまではいきませんが、比較的に安定して高品質なWeb会議を開催することができます。

違い⑤機能

FreshVoiceで特徴的な機能としては、まず、電話帳でしょうか。電話帳機能があることで、たった3クリックでWeb会議を開催することが可能です。もう1つ特徴的なのは、地図機能で、モバイル端末からの参加者の位置を、地図で確認することができます。
もちろん、録音・録画や、画面共有、ファイル共有の機能も搭載。画面共有には、遠隔操作機能もついているので、共有された会議参加者の画面を、別の参加者が操作することもできます。

基本機能は、このくらいですが、FreshVoiceは、オンプレミス(サーバー)型もクラウド(ASP)型もカスタマイズができるので、もし、欲しい機能があれば、追加することが可能です。

ZOOMにも、Web会議システムの平均的な機能は、しっかり備わっています。しかも、共有された画面を遠隔操作できる、リモート制御機能付き。先に、FreshVoiceの機能として紹介してしまったため、特別感が無くなってしまいましたが、無料のWeb会議システムでこの機能が付いているって、結構すごいと思います。

違い⑥セキュリティ

言わずもがなですが、最も、高セキュリティなのは、オンプレミス(サーバー)型のFreshVoiceです。会議品質の項目でもお伝えした通り、自社のネットワーク内に構築するのが一般的、つまり、ファイアウォールの内側に置くので、外からの脅威に曝されません。

VPN接続を利用するか、DMZサーバーを構築すれば、高いセキュリティレベルを保ったままで、社外からもアクセスできるようにすることができます。

では、クラウド(ASP)型のFreshVoiceはどうなのかというと、FreshVoiceには、2003年のリリース以降、一度も、乗っ取りや改ざん、スキミングなどの被害に合っていないという実績があります。堅牢なセキュリティ対策を施していると、信頼していただけるのではないでしょうか。

さて、ZOOMですが、現状、セキュリティに不安があると言わざるを得ないと思います。ZOOMのセキュリティの問題が、ニュースになったのは記憶に新しいところ。
新しいバージョンのアプリにアップデートすることで、一部の問題は解決できるようですが、専門家たちが指摘しているいくつかの問題については、どうやら、まだ解決していないようです。ZOOMのユアンCEOが、2020年4月2日のブログにて、今後90日間、新機能の追加を停止してプライバシー問題に対処すると発表しているため、今後の対応に期待しましょう。

違い⑦利用料金

オンプレミス(サーバー)型のFreshVoiceは、企業ごとに導入金額が異なりますので、見積もりをご請求ください。

クラウド(ASP)型のFreshVoiceは、従量課金プランと定額プランがあり、拠点をいくつ繋いで、月に何時間くらいWeb会議をするかで、料金が変わります。
ちなみに、同じ利用条件でトータルコストを計算すると、およそ3年で、クラウド(ASP)型を利用する場合のコストが、オンプレミス(サーバー)型を導入した場合のコストを上回るそう。長期的な利用が見込まれるのであれば、オンプレミス(サーバー)型の方が結果的に安くなる可能性が高いということです。

対して、ZOOMは、無料のWeb会議システムです。ビジネス向けに有料プランも用意されているので、導入規模がそれなりの大きさになる場合は、有料プランを検討してみても良いかもしれません。

ビジネスでWeb会議をフル活用するなら、やっぱりFreshVoice!

FreshVoiceとZOOMの違いをご理解いただけたところで、結論、コレです。
ビジネス利用のWeb会議システムの条件として、高品質・高セキュリティはマスト。そのため、一時的に、あるいは、比較的ゆるい関係性の中であれば、ZOOMを利用しても良いかもしれませんが、今後、ある程度長期的に、企業全体でWeb会議をしっかり活用していくのであれば、圧倒的にFreshVoice、もちろん、オンプレミス(サーバー)型を導入することをおすすめします。

世の中の状況的に、今すぐ導入を進めるというのは難しいと思いますが、日常が戻ってきたタイミングですぐに動きだせるように、導入計画を立てておくことはできます。特に、半ば強制的にリモートワークをせざるを得ない状況下で、Web会議システムの重要性を身にしみて感じている今が、計画を立てるにはベストなタイミングかもしれません。
FreshVoiceを、導入するWeb会議システムの候補に!という方は、ぜひ、お気軽に右下のチャットからお問い合わせください。

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徹底比較!SkypeとFresh Voiceの違い