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「テレビ会議・Web会議をSaaSで」て何のこと?導入形態について詳しく解説します。

SaaSって何のこと?

クラウド型のシステムを検討する際には、「SaaS」に対応しているかどうかも確認しておきましょう。 「SaaS」というのは「Software as a Service」の略で、「サース」と読みます。テレビ会議・Web会議システムのソフトウェアの中で、ユーザーが必要とする機能だけをインターネットを通じて提供するサービス型ソフトウェアの形態をとります。

通常のソフトウェアは、どのような場面やユーザーにも対応ができるように、さまざまな機能が組み込まれています。しかし、その機能を全て使うかというとそうではなく、ユーザーによっては全く使わない機能も出てくるでしょう。そうした場合に、全ての機能を含めた利用料金を支払うのはユーザーにとって無駄が生じてしまいますし、サーバーやネットワーク帯域なども余分に消費します。 SaaSは、ユーザーが自由にカスタマイズできないという従来のクラウド型システムの難点を、必要な機能だけを提供することで解決するものと言えます。

サースってどんなサービス?Web会議システムのSaaSとは

SaaSとは「Software as a Service」の略で、ソフトウェアの機能の中でユーザーが必要とするものだけを提供することを指します。サービス型ソフトウェアとも呼ばれていて、必要な機能をインターネットを通じて提供する形態が一般的です。 SaaSではないタイプのソフトウェアの場合、どんな場面でも対応できるよう様々な機能が組み込まれています。

しかし、機能が多ければ多いほど便利というわけではなく、ユーザーによっては使わない機能も出てきてしまいますよね? そうなると、使わない機能も含めて利用料金を払うことになりますし、余計な機能のためにサーバーやネットワーク帯域のリソースを消費してしまいます。 そういった無駄を省き、ユーザーに合わせてオーダーメイドなWeb会議システムを提供するために取り上げられたのがSaaSです。SaaSなら、欲しい機能だけを取り揃えた理想的なWeb会議システムを実現できます。 便利なものは利用したいけれどコストは少しでも下げたい、無駄なリソースを消費しない軽快で融通の利くWeb会議システムを導入したいという方は、SaaS型かどうかも視野に入れて選んでみてください。

おすすめのSaaS型Web会議システム3選

一つ目のおすすめSaaS型Web会議システムは、エイネット株式会社の「フレッシュボイス」です。多拠点Web会議システムで、セキュリティの高さと最大200拠点を同時に接続できるのが魅力です。品質はオンプレミス型並みの高画質に高音質を誇り、無料トライアルも用意されています。純国産で数多くの実績があり、誰でも簡単に3クリックでWeb会議を始められるため、初めてでも安心して導入できるでしょう。

二つ目のおすすめは、ブラザーグループの「OmniJoin」です。デスクトップ画面からofficeドキュメントなど、あらゆる資料を参加者間で共有できます。双方向での同時編集も可能で、アカウントを持たない相手もメールで招待すれば参加できるのが特徴です。導入コスト0円を謳っており、PCだけでなくスマホでも参加、開催できるので今ある端末を最大限に活用できるでしょう。 三つ目のおすすめは、ジャパンメディアシステム株式会社の「LiveOn」です。独自の技術により音声遅延や音切れを極力抑え、クリアな音声となめらかな映像でストレスフリーなWeb会議を実現しています。英語や中国語にも対応しているので、海外拠点からも安心して使えるのが魅力です。 直感的に操作できるインターフェースにこだわっており、画面の表示形式や配置を好みで変更できるため、パソコンなどに不慣れな方でも快適に操作できるでしょう。

クラウド型とオンプレミス型、どちらを選ぶ?

テレビ会議・Web会議の導入形態には基本的に2種類あります。1つがクラウド型で、もう1つがオンプレミス型です。 クラウド型というのは、サービスを提供しているベンダーが用意した外部サーバーに接続して、システムを利用する形です。一般的に、初期費用が比較的安く済みます。

また、サーバーのメンテンナスなどを行う必要もないため、システムにあまり詳しくない企業や予算が限られている企業にとっては、導入までのハードルが低いというメリットがあります。その一方では、サーバーを借りる形となるため、接続が安定しない可能性もあります。 また、クラウド型は初期費用こそ安いものの、従量課金制で使った分だけ支払う形が基本ですので、頻繁に使った場合にはかえって料金が高くなることもあります。 オンプレミス型は、サーバーを自社内に組み込んで使用するシステムです。外部に接続しないので、セキュリティ面での安心感があります。また、ある程度自社に合う形にカスタマイズして使うこともできるのがメリットです。 しかし、自社システムにサーバーを組み込む形は、クラウド型と比べて初期費用が高くなりがちです。また、システムに障害が発生した時に、すぐにベンダーに対応してもらえるかどうかという懸念材料がありますが、この点に関しては、サポート体制がしっかりしたベンダーを選ぶことで解決ができます。

クラウドに関する用語について解説!

ITに関連する用語の中には、違いが分かりづらいものがあります。ここからはそのような言葉の意味についていくつか解説します。 まずは「クラウド」についておさらいです。クラウドはもともと、モヤモヤとした実態のないインターネットの世界を雲(クラウド)に例えて表現したものです。

現在ではインターネット経由で提供されるサービス全般のことをクラウドと呼ぶようになっています。従来からあるパッケージソフトとの違いで説明すると、パッケージソフトは最初にライセンス料を支払って自社サーバーへアプリケーションをインストールし、使用します。 クラウドは、ベンダーが管理・提供しているサービスにインターネットを通じてアクセスし、利用料を払って使用します。 次に「SaaS」です。SaaSは、提供されている内容によってクラウドを分類したうちの1つです。前項にも述べたように「Software as a Service」の略で、サービスを提供するソフトウェアを指します。 ちなみに、クラウドの他の分類には「IaaS」と「PaaS」があり、それぞれ、「開発を行うためのインフラ」と、「システム構築のための基盤」を提供しているクラウドを指します。 最後に「ASP」です。ASPは1998年頃から登場した、SaaSの前身とも言えるものです。 「Application Service Provider」の略で、アプリケーションサービス提供者を意味します。つまり、ASPとSaaSは同じものです。ASPは当時、高速インターネット環境の未整備やセキュリティへの不安などの理由から、普及することなく衰退していきました。しかし現在、それらを克服して注目を集めているのがSaaSということになります。

まとめ

便利なWeb会議システムも、使わない機能がたくさんあるとわずらわしいですよね。使う機能だけが入っている方が欲しい機能がすぐに見つけられて扱いやすいでしょう。

SaaSに対応したWeb会議システムなら、オーダーメイドのように必要な機能だけを選んで利用できます。余計な機能がつかないから使いやすく、コスト面でも抑えることが可能です。 サーバーやネットワーク帯域のリソースが不安な場合でも、これなら柔軟に対応できるでしょう。 これからWeb会議システムの導入を考えている方や、他のWeb会議システムを使っているけどSaaSには対応していないという方は、ぜひSaaS対応のWeb会議システムの導入を検討してみてください。SaaSに対応したweb会議システムは数多く出ているので、それぞれの特徴をよく見て希望に沿ったものを選びましょう。