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テレビ電話とは?導入方法と賢い使い方

広がるテレビ電話の利用

以前のテレビ電話は、固定電話にカメラとモニターを組み合わせたものしかなく、高価だったため普及率は高くありませんでした。普及のきっかけになったのは、携帯電話です。安価で手に入るようになった携帯電話やPHSに、テレビ電話に対応する機種が増えたことで、個人でも家族や友達と気軽に楽しめるようになりました。

また、パソコンを使ったインターネットテレビ電話の利用も増えています。それにより個人間だけでなく、ビジネスでも利用されるようになりました。個人間の利用は、遠方の友人や家族とのやり取りが主なものです。ビジネスとなると、マンツーマンでの英会話や家庭教師のインターネットレッスン、手話通訳、医師同士または医師と患者をつないでの遠隔診療の相談など、さまざまな分野で活用されています。企業では、在宅で勤務している従業員とのやり取りや、本社と支社をつなぎ、ミーティングに利用することが増えています。

どうやって使う?テレビ電話の導入に必要なもの

パソコンでテレビ電話を使うには、webカメラ、マイク、スピーカー、メッセンジャーソフトが必要です。ノートパソコンはwebカメラやマイク、スピーカーを内蔵している機種も増えてきています。メッセンジャーソフトのインストールだけで済む場合があるので、確認してみましょう。デスクトップパソコンは内蔵されていない場合が多く、別途外付けのものを購入する必要があります。

マイクとスピーカーは、ヘッドセットでも代用できます。ヘッドセットなら自然な姿勢でパソコンに向き合えるので、会話をしながらパソコンを扱うのに最適です。複数人でのミーティングには、スピーカーフォンがおすすめです。高性能なマイクとスピーカーが一体化したもので、テーブルの上に置いて使用します。各自でマイクを用意しなくても、複数人での会話ができるようになります。

機器以外に、快適なインターネット環境も必要です。通信速度の速い、定額制のブロードバンドがよいでしょう。通信速度が遅いと、動画の画質が落ちたり、音声が途切れたり、タイムラグが発生するなどの問題があります。なお、個人間でiPhoneやAndroidなどのスマートフォン同士での使用なら、Skype(スカイプ)やLINE(ライン)などの専用アプリのインストールしてアカウントを登録するだけで複雑な設定などなく簡単にビデオ通話ができます。

顔の見える遠方とのコミュニケーションツール

他の伝達手段とテレビ電話の大きな違いは、通話中画面越しに相手の顔を確認できる安心感です。顔を合わせることで、電話だけのときよりも相手をイメージして会話しやすくなります。相手方に出向かなくても顔を合わせて話せるため、電話だけ、メールだけでは伝えにくい内容を説明しやすくなります。移動にかかる時間と費用などのコストを削減できるのも大きなメリットです。

在宅勤務の従業員には通勤にかかる交通費が不要で、インターネット回線を利用したテレビ電話の通信料は0円利用可能です。国内でも海外でも、プロバイダに支払う定額料金だけで利用できます。無料通話をすることで在宅勤務の従業員は通勤の負担がなくなり、家族との時間を確保できるため、モチベーションアップにつながるでしょう。企業側は交通費の削減と、有能な人材の流出を防ぎ、確保することで企業の発展に活かせます。企業内部において、コミュニケーションは大事な要素です。

従業員とのやり取りを密にすることで、仕事の進捗状況を確認し、仕事の割り振りもしやすくなります。テレビ電話の導入により、本社とサテライトオフィスの間でのミーティングや、在宅勤務の従業員への連絡など、遠方とコミュニケーションを取りやすくなります。顔を合わせるコミュニケーションは、仕事の効率化につながるでしょう。 簡単な操作方法でコミュニケーションを活性化できる便利なテレビ電話の導入を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。


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