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ニュース&トピックス|WiFi SDカードを使えば災害現場の写真や動画を共有できるか?

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  • 2014年10月27日 社長の日記
  • Wi-Fi機能付きSDカードで災害現場と災害対策本部をつなぐ!!
  • テーマは、現場のスチーム写真をどうやれば災害対策本部に送れるか考えてみました。当然、仮定の話です。

    ここで問題が、大きく一つあります。

    現場のインターネット環境がちゃんとあるか、ということです。確かに災害現場にインターネット環境があればタブレットやスマートフォンでWEB会議などの双方向ライブチャットが出来ますが、実際の災害現場にそれだけの環境が確立されているでしょうか?

    そこで考えたのが、一度蓄積してそれをインターネット環境がある場所まで持って帰りそこからクラウド上にアップロードする方法です。確かにデジカメとパソコンがあれば、一度SDカードをPCに転送して、さらにクラウドにアップロードすれば、事は完了しますが、これを普段からブログを、書いているような方なら問題ないのですが、誰でも、というわけに参りませんよね。

    そこで、このWi-Fi機能付きカードを考えつきました。

    【検証1】本当に操作がかんたんで誰でもできるか?

    今回の検証は、Eyefi mobi というクラウド機能90日間無償利用付き、という16GBのカードを近くのヨドバシAkibaで買い込み自宅で作業してみました。パッケージはシンプルなものでハサミを入れてカードを取り出しデジタルカメラに差し込みます。続いてカメラの電源を投入するとSDカードに通電されて数十秒で、Wi-Fi親機となります。(これ自体、凄いことだなと、関心しましたが。)

    続いて今回スマートフォンを使いましたのでiPhone側からSSIDを探し、パッケージに記載されているWi-Fiパスワードを投入します。すると簡単に接続されました。

    更に、App Storeに行ってアプリを探すのですが、今回はパッケージに書いてあるURLからApp Storeへ行きダウンロードしました。

    ダウンロードが完了するとソフトウェアのアクティベーションを行ないます。これまたパッケージ内にプラスティック製のカードが同梱されてますので、そのシリアルコードをアプリ側から要求されるので、入力します。

    これで、アプリまでの設定は完了ですが、クラウドのアカウントも同時に作って置きたい場合は、このままアプリでEyefiクラウドのアカウントを作ってしまいましょう。

    ここまでの作業は、災害現場で行ったり担当者に任せることは無理ですので管理者が行うことが前提です。

    さて、利用に入ります。

    まずは、デジタルカメラ側で普通に写真を撮る動作からです。本当に撮るだけです。写真を思う存分に取ってください。続いてiPhoneでアプリを起動します。残念ながらこの時点でiPhone側が待機状態になる為WIFIの接続を都度行う必要があります。Androidであれば、この手間は省けるようなので、ここはAndroidの方が有利かも知れませんね。アプリを起動すると、あら簡単。するするiPhone側に写真が転送されるじゃありませんか。更にステータスを見ているとそのままLTE回線を使ってクラウド上にアップロードしているようです。5枚程の写真が1分程で完了してしまいました。

    結論、Wi-Fiの自動接続さえなんとかなれば、ほぼ素人の方でもデシカメの操作さえ出来れば何とかなる。


    【検証2】クラウド上の写真を使って、災害現場の様子を災害対策本部、支店間で共有できるか?

    これは、検証するまでも無く我々の得意とするところです。WEB会議の出番です。PC上のブラウザを使い、先程のクラウド上のURLを入力してID、Passwordを入力すると先ほどクラウド上に無事転送されてました。さらに、WEB会議のソフトを立ち上げ仮想の支店端末を呼び出します。
    続いて、デスクトップ共有で公開開始ボタンを押すと支店側はここまでノークリックで災害現場の様子を見ることができました。

    結論、クラウド上まであがると、あとの本部支店間の共有は、FreshVoiceのデスクトップ共有で可能。当然、先日のニュースリリースした災害対策パッケージでも同様の機能が使えるので問題はないことか確認できました。

    参考:地方自治体の災害対策向け300万円のテレビ会議パッケージhttp://www.freshvoice.net/news/2013/07/300.htm

    【問題点】

    今回の検証で、かなりの問題は解決されたように思いましたが、実は結構致命的なことがあります。

    それは、動画がクラウドでは使えない。
    ということです。

    恐らくメーカー側のポリシーだけで、写真のアップロードに容量制限はありません。しかし、舞台裏は当然クラウドといえども無制限に容量がある訳ではないので動画をばんばん上げられたらたまったもんでは無いでしょう。ここは、メーカー側とOEM供給的に費用面含めて交渉が要りそうですね。

    以上。豆電球でした。

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