自治体リモート窓口システムCROSS

人手不足や業務過多など、
多くの自治体で抱える課題解決に
お役立ていただけます。

実証実験キャンペーン

※CROSS実証実験へ参加いただいた自治体さま含む。

REASON FOR CHOOSING

CROSSが選ばれる3つの理由

安心の低価格
導入ができる

今まで高額の導入費用のため導入を見送りにしていた方もご安心下さい。
1対1接続で最安基本パッケージは、コミコミ165万円(買取)からご用意しております。

CROSS独自機能+
貴社だけの機能カスタム

支所側のスキャナーやプリンタの操作や音声・画質調整、機器状況確認、両端末再起動などの操作をシステム担当者がわざわざ端末の前に行かなくても、本庁側の職員がリモートで操作できます。

自治体や企業の
閉域網内に構築が可能

自治体での手続きでは個人情報を多く取り扱いますよね?
閉域網内で行えば情報の漏えいリスクを気にせず個人情報等を取り扱う会話ができ、さらに実際の資料を映しながら対応できるようになります。

NEW FEATURES

2つの新機能でさらに便利に!

1本人確認&帳票作成で
“書かない窓口”を実現

専用の本人確認装置を用いて、マイナンバーカードなどの本人確認書類を読み込むことで、今まで自治体職員が目視で行っていた本人確認の精度を高めることができます。また、マイナンバーカードなどから住民の基本情報を自動で帳票に転記できるので、離れた場所から簡易的な書かない窓口を実現できます。

2音声テキスト化で
混雑時でも伝わりやすく

職員側の端末から発した言葉を、住民側のCROSS端末の画面に字幕のように表示させることができます。
個人情報を伝える際に、周りに聞こえないような配慮や環境が必要ですが、耳の聞こえにくいお年寄りや聴覚障害をお持ちの方にとっては、視覚的に文字情報が取得できることで、スピーカーボリュームを大きくしなくても会話がしやすくなります。

※音声認識エンジンはAmiVoiceを採用

STANDARD FEATURES

充実の標準機能

遠隔音声調整機能

相手の声が聞こえない、聞こえすぎる時に本庁側で音量調整ができます。

遠隔機器状況確認

支所側の端末にデバイスが問題なく接続されているか、またはどの機種が採用されているのかを本庁側から遠隔確認ができます。

遠隔画質調整機能

本庁側から支所側の映像品質を上げたり下げたりすることができます。

遠隔起動状況確認

今どこのPCが利用されているのか調べることができます。

両端末再起動

PCがフリーズしてしまった際に強制的に両端末を再起動させることができます。

資料共有

双方の画面に申請書類を表示させることができ、同じ画面を見ながら会話ができます。

保留機能

対応中に調べものなどで相手を待たせる際に画面を一時的にOFF状態にできます。

通話ログ

どの支所からどの課へ呼び出しをかけたかなどの通話ログをブラウザで確認することができます。

管理コンソール

CROSSのログイン状況や通話状況、通話履歴確認やアカウント管理をブラウザからリアルタイムで行うことができます。

書き込み機能

予め準備しておいた定型の書類や、その場でスキャンして読み込んだ書類などに対して、本庁側からマルなどの図形やフリーハンドでの書き込みができます。

スキャンデータ保存

支所側で必要事項を記入した帳票を書画カメラの下もしくはスキャナーに置いた状態で、本庁側からその帳票をスキャンすることで画像として保存することができます。

呼出先ボタン登録(最大100)

支所側の端末に設定できる接続先は、最大100拠点となります。支所側のメニューボタン登録名(表示名)を自由に変更できます。

※各種機能の詳細は、担当者よりご案内させていただきます。

OPTIONAL FEATURES

さらに便利な
オプション機能

  • 本人確認&帳票作成
  • 音声テキスト化
  • 転 送
  • 3者通話
  • 折り返し機能(接続先指定発信)
  • パトランプ
  • 遠隔スキャン・
    プリントアウト
  • 録 音
  • 相談者メニュー
    デザイン変更
  • 運用支援

※各種オプションの詳細は、資料または、担当者よりご案内させていただきます。

転送イメージ

三者通話イメージ

CASE STUDY

導入事例

デジタルトランスフォーメーションの実現に向けた取り組みの一環として導入されています。

CROSS導入実績

CROSS実証実験受付中!

内容

リモート窓口システムCROSSを実際に自治体さまの現場で稼働させご利用して頂けるサービスとなります。

  • CROSSを稼働させるのに必要な機材(サーバー、PC、マイク付きヘッドセット、カメラ、プリンターなど)は全てエイネットが貸出致します。
  • 期間中CROSSの全ての機能(標準機能/オプション機能)をお試し頂けます。
  • 実証実験のお申込みをして頂きますと弊社専任コンサルタントが自治体さまの課題を伺い、実験に必要なCROSSの設定・必要機材を手配致します。
  • 実験期間中、運用に関してのコンサルティングは弊社専任スタッフが対応致します。

※障害対応、操作説明サポート含む。

条件
実証実験は最大で3ヵ月間となります。
オンプレミス環境(閉域網)で行います。

MERIT

そのお悩みに応えます。

  • 豊富な導入実績で利用頻度が向上するノウハウをお伝え出来ます。
  • 受付窓口の集約化や他システムとの連携、お悔やみコーナーでの利用、
    モニタリング機能の活用など、あなたの困ったにお応えできるシステムをご用意。
  • 出先機関側の運用方法についても運用ノウハウをお伝えできる知見があります。

で解決!

CROSSは、支所など現地で行われていた窓口対応を、本庁やコールセンターなどに集約して遠隔で対応するシステムです。人手不足や対応に差が出ていた窓口業務の問題を解決します。
このシステムがあれば一般的な来訪者案内から複雑な内容まで多岐に渡る対応が少人数で可能になります。

基本操作は、支所等の窓口で来訪者が相談したい項目のボタンをタップします。しばらくすると担当窓口の職員が画面に出てきますので、書類の書き方や手続き等について職員に向かって何でも相談してください。職員が画面に出てから支所側ではタッチパネルを触る必要はありません。職員側から全てリモートで処理をしてくれますので、誰でも簡単に安心して相談が可能となります。

200自治体を超える担当者からヒアリングを重ねて、
システムを導入するだけでは
想定通りに利用されないということが分かりました。

その後、改良を重ねて
自治体職員も市民もお互いが使いやすく、
利用頻度が上がるノウハウを
400団体以上の自治体とお会いした営業担当者が、
貴自治体のお悩みを支援いたします。

もし導入を検討されているのであれば、
お気軽にご相談ください。

HOW TO USE

マンガでわかる!

CROSSの活用方法

続きをご覧になるには
こちらからダウンロードください

PRICE PLAN

価格プラン

是非、ホワイトペーパーよりご確認ください!

本庁端末1台
支所端末1台の場合

システム費用
1,540,000
保守費用
年額110,000
初期費用合計
1,650,000

本庁端末5台
支所端末5台の場合

システム費用
1,980,000
保守費用
年額198,000
初期費用合計
2,178,000

本庁端末10台
支所端末10台の場合

システム費用
2,530,000
保守費用
年額308,000
初期費用合計
2,838,000
  • ※1 導入に際して、CROSSオプション機能の追加、パソコンやタッチパネルディスプレイなどのハードウエアを購入する場合は、別途費用が発生いたします。
  • ※2 オンプレミス(LGWAN等の閉域網内)での利用の場合の費用となります。

価格表付き
CROSSホワイトペーパーの
ダウンロードはこちら

Q & A

よくあるご質問

高齢者やPCに不慣れな市民でも使えますか?

PCに不慣れな市民の皆様も簡単に使用できるので、ご安心ください。来庁者側は画面のタップだけで簡単に担当者と接続できます。接続した後は、自治体スタッフが操作しながら案内しますので、来庁者はPC操作不要で直感的に利用することができます。

本当に利用されるか心配です。職員・市民に浸透しますか?

導入後、安定稼働するまでの間、継続したコンサルサービスを受けられます。豊富な経験をもとに、自治体職員・住民の双方がリモート窓口を有効活用できるようサポートいたしますので、ご安心ください。

セキュリティ対策は万全ですか?

LGWANや閉域網など自治体専用ネットワークで構築することで、強固なセキュリティを実現。個人情報に関わる業務にも安心してご利用いただけます。

障害対応やトラブル時サポートしてくれますか?

障害対応・操作説明・運用相談など、専任のコンサルタントやスタッフによるリモート&オンサイトによるサポートが受けられますので、ご安心ください。

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