オプション
Web遠隔会議システムの利便性を更に高める各種オプションもご用意
サーバー管理の負担・コスト節減、
障害時の復旧対策にも最適です。
クラスターオプション
オンプレミス（自社内でサーバーを構築・運用）に於いて、複数サーバを運用するのには高度なスキルと、慎重な交換作業が必要でした。クラスターオプションを用いれば、メンテナンス作業者のスキル軽減、大規模構築の可用性を向上しつつ、運用コストの削減を実現いただけます。
会議A通常時
当社のクラスターオプションは、正常時には相互にデータ同期を行いロードバランスしているため、振り分け順に応じて、Web会議端末Aは、サーバAを利用して、Web会議端末Bは、サーバBを使い、それぞれ別々の会議を行っております。
①PRI(Primary Server) 第一優先サーバ ／
②Sec(Secondary Server)第二優先サーバ
会議A障害発生時
仮にサーバAに障害が発生した場合、Web会議端末Aは、サーバBに自動的に移ります。復旧後は、また自動的にサーバA、サーバBに振り分けられて会議をします。このように、ロードバランス兼、耐障害性を確保しているため、障害発生時も途切れることなく、会議を行うことができます。
障害時に仮に①Priサーバが落ちても②がPriとなり、システムを継続させる。
メンテナンス
メンテナンス時に②サーバを落としても、システムを継続させる。
正常化
サーバを正常化させるには、戻すだけで障害復旧できる。
工場や、無人店舗、監視カメラがわりに
自動着信、遠隔パーン・チルト・ズームが行える
遠隔監視オプション
PTZカメラを遠隔操作コントロール(far away control)を可能とするオプションです。PTZ(Pan Tilt Zoom)カメラのコントロールには、PCとPTZカメラを専用のケーブル(VISCAケーブル)で接続して行います。通常の会議でも遠隔の会議支援者が、カメラ操作を行えるので、重役会議に担当者が着席する事なく遠隔でカメラ操作ができるのがメリットです。
上記写真、左上を参照の上、画面上に表示されるコントローラーの9方向は、U:UP上方向、D:Down下方向 R:Right右方向 L:左方向 H:Homeホーム 残りは組み合わせです。
Zoom はW:Wide広角、TはTelephoto望遠、Position は1から6まで番号のボタンは、カメラにプリセットされた番号を遠隔から呼び出すことが可能です。
USB3.0ビデオ出力のフルHD旋回型カメラ。
パソコンと接続して高画質なWEBカメラとして使用可能プリセット位置を保存でき、会議中の切り替え操作もしやすくスムーズな進行を実現します。
重要な会議の議事録や、文字起こしに
標準フォーマット(MP4)で記録が残せる。
録画・録音オプション （Ver.7 最新版のみ）
会議の音声・映像を、サーバ上で録画ファイルにします。メディア形式は、MP4で保存できる機能です。*2019年からASP版にオプション機能として装備を順次行います。
端末録画オプション（Ver.5 Ver.6 Ver.7)
会議内容を、別端末に録画オプションをインストールすることで、端末上にwmv形式のファイルを保存します。
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