Web会議の基礎知識

更新日:2021.10/15(金)

「個人の時代」っていうけどどういうこと?

私は最近のビジネスシーンの動向に、敏感といいますと語弊がありますが、精一杯情報収集しているつもりです。
そこでよく言われるのが、「個人の時代である」ということです。
個人の時代とはどういう意味でしょうか。

私は、これを「誰も助けてくれない時代」と少しネガティブに解釈してしまいました。
たとえば、もう退職金なんかは期待できないですよね。
終身雇用も崩れつつあります。
相変わらず、法律だけは終身雇用を前提にしているのですが、実際の所、20代、30代だけでなく、40代の転職も普通になりつつあります。

会社はリストラ、経費削減、倒産などが相次ぎ、もはや自分を守ってくれる人はいない時代です。
Web会議の会社は、まさにこれからが旬の時代を迎えるので、当分は安泰ですが、それでも攻め続けないことには何が起こるかわかりません。
今こそマーケットシェアを取るタイミングなのです。

そこで、個人の時代というのは、誰も守ってくれない時代に、個々人がブランドを打ち立てて、市場を生き抜いていくということが大切になるのではないでしょうか。
もう本当に、誰も助けてくれない時代なのです。

政府によって副業が解禁されたのも、もはや誰も助けてくれない時代を象徴しています。

ちょっと前まで、職務に専念して欲しいという理由から、副業なんてもってのほかという意見が多かったのです。
しかし、今や給料が上がらない時代です。
頑張っても、消耗するだけでしんどいだけ。そして若い新入社員ほど、ワークライフバランスを重視して、ほどほどに仕事をしたいと考えているようです。
もう、めちゃくちゃに働いて成果を出す時代はとっくに終わりました。

飲み会も残業も、昔の話です。
今はプライベートを大事にしながら、自分の人生を生きる時代です。
それこそが、衰退タームに入った日本社会の、若い人なりのサバイブ方法ではないでしょうか。

そして、「個の時代」です。
組織に所属していたことが素晴らしい等時代は終わりを告げつつあります。
大企業で働いているから、何かしっかりした人だという幻想が崩れつつあるのです。
自分の周りを見返してみても、大企業に努めているから人格的にも優れているというのが勘違いだということはわかりますよね?

今や、個人の時代として、組織関係なく、生きていくのがサバイバル方法なのです。
もちろん、大企業に所属していても、サラリーマンとして活躍することはできます。
一方でフリーランスが増え、組織にしばられない生き方をする人も増えているのです。
それはまさに「分散化」だといえるでしょう。

会社という組織から、個々人へ。
分散化がテーマになっているのです。そして、個人でブランドを打ち立てて、「あなただからこそ仕事を依頼したい」といってくれるようになりましょう!
会社員であっても、フリーランスであっても、自分だからこそ仕事を依頼してもらえる、そんなふうになれば理想ですね。

会社員の場合、自分だから依頼するということになれば、独立してからもお客様はついてきてくれますし、仕事に困ることはありません。
そこで活躍するのが、SNSではないでしょうか。
インスタやツイッター、tiktokなどを使って、自己表現してみましょう。
お役立ち投稿をすれば、そのうちファンができます。

SNSの使い方でやってはいけないのが、「ランチなう」などという自己満足の投稿をすることだそうです。
あなたは芸能人ではないので、ランチのメニューに興味を抱いてくれる人は少ないのです。

そういった不毛な投稿を避けて、できる限り他人の役に立つ投稿をしましょう。

他人の役に立つ投稿ってどんなの?と思うのであれば、まずは3日前、3年前の自分に向けて、こんな知識、こんな情報があればよかったな、というのを教えてみましょう。
それは役に立ちますし、きっと情報を必要としている人もいるはずです。

私なら、そうですね、3年前の自分に対して、「Web会議やリモートワークの時代はかならずやってくるから、自信を持って仕事しよう」ということでしょうか。
3年前は、Web会議といっても、日本は規制が激しくてオンライン会議のニーズはあまりないのではないかなと思っていましたが、
このところの働き方改革で一気にWeb会議とリモートワークが時代の最先端となりました。

SNSが会社で禁止されている、そんな会社は辞めたほうがいいですね!
仕事に集中できないから、そして転職の引き抜きにあってしまうから、そんなことを警戒している会社は時代遅れです。
xSNSの代わりにたばこ、そして自社での洗脳、そんなの古いですよね、
ぜひSNSをつかってブランディングしてみましょう。
私もがんばります。

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