Web会議の基礎知識

更新日:2021.05/17(月)

Web会議のシステムの必要帯域を比較!【LFV/V-CUBE/LiveOn/Zoom/Googlemeet】

Web会議システムについてある程度知識をお持ちの方の中には、必要帯域を重視して製品選びをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際、全く同じ環境でWeb会議を行っていても、快適にWeb会議を行える製品とそうでない製品というのは確かに存在します。
そこで、主要Web会議システムの必要帯域を比較してみることにしました!
この記事では、LFV/V-CUBE/LiveOn/Zoom/Googlemeetの帯域比較表を大公開! ちなみに、LFVの必要帯域は、本記事が初公開です。
あくまで公開されている必要帯域の比較ですが、少しでも快適なWeb会議システムをお探しの方は、ぜひ、参考にしてみてください。

そもそも帯域とは?

Web会議初心者の方のために、ここでちょっとだけ帯域についての説明を。
帯域=通信速度とほぼ同じ意味と考えて問題ありません。インターネット回線の場合、帯域が広い=通信速度が速い、帯域が狭い=通信速度が遅いという認識でOKです。

今回のWeb会議システムの必要帯域比較は、Web会議を行う際にどのくらいの帯域を占有するのかという点を比較するため、インターネット回線とは、良し悪しの判断が逆になります。

必要帯域が狭いWeb会議システム=少ない通信量でWeb会議が行える=インターネット回線を圧迫しにくい=比較的快適にWeb会議を行える
必要帯域が広いWeb会議システム=Web会議でたくさん通信が必要=インターネット回線を圧迫する=Web会議の品質が下がりやすい

という認識で、ほぼ問題ないでしょう。

Web会議システム帯域比較表を大公開!

冒頭でもお伝えした通り、今回は当社のLFVとV-CUBE/LiveOn/Zoom/Googlemeetの帯域を比較しています。
比較しているのは、あくまで公式サイトで公開されている必要帯域であり、実際に計測等をした値ではないことを予めご了承ください。

比較表は1対1のWeb会議の場合と、複数拠点でのWeb会議の場合に分けて作成しました。

では、早速比較表をみてみましょう。

1対1のWeb会議(パソコン)
LFV V-CUBE LiveOn(音声サンプリングレート16KHz) Zoom Google meet(理想値)
標準画質(1280p×720p) 100kbps ~ 500kbps(上り/下り) 384Kbps以上/512Kbps以上(上り/下り) 569Kbps(上り/下り) 1.2Mbps(上り/下り) 3.2 Mbps/2.6 Mbps(上り/下り)
低画質(640p×480p) 100kbps ~ 500kbps(上り/下り) 384Kbps以上/512Kbps以上(上り/下り) 277Kbps(上り/下り) 600kbps(上り/下り) 3.2 Mbps/2.6 Mbps(上り/下り)
複数拠点でのWeb会議(パソコン)
LFV V-CUBE LiveOn(音声サンプリングレート16KHz) Zoom Google meet(理想値)
標準画質(1280p×720p) 200kbps ~ 300kbps(上り/下り) 384Kbps以上/512Kbps以上(上り/下り) 569Kbps/2.28Mbps~10.82Mbps(上り/下り) 1.5Mbps/1.5Mbps(上り/下り) 3.2 Mbps(上り/下り)
低画質(640p×480p) 200kbps ~ 300kbps(上り/下り) 384Kbps以上/512Kbps以上(上り/下り) 277Kbps /1.11Mbps~5.25Mbps (上り/下り) 800kbps/1.0Mbps(上り/下り) 3.2 Mbps/2.6 Mbps(上り/下り)

これはもう見たままなのですが、有料のWeb会議システム3製品と基本無料のWeb会議システム2製品では、必要帯域に大きな差が!
有料製品の方が、圧倒的に必要帯域が少なく、快適なWeb会議を行うことができるようです。当たり前と言えば当たり前の結果かも?

また製品によって、拠点数が増えても必要帯域が変化しない製品と、大きく変化する製品があることが判明。
大人数でWeb会議をする場合は、拠点数が増えても必要帯域が変わらない製品の方が、Web会議の品質が下がりにくく、快適にWeb会議を行える可能性があります。
LiveOnは、接続拠点数が増えるほど、受信の必要帯域が大幅に増えますが、これはおそらく複数拠点同時発言が可能で、音声の容量が大きくなるためと考えられます。

画質によって必要帯域が変化するWeb会議システムは、画質を下げたり、映像をミュートしたりすることで音声の品質を上げられる可能性があるため、覚えておくと◎

あれ、必要帯域は足りているはずなのに…と思った方へ

上の比較表を見て、ネットワークの必要帯域は足りているはずなのに、あまり品質が良くなかったり、途中で切断されたりするWeb会議システムがあると思った方もいるのではないでしょうか。

ネットワークの必要帯域は足りているはずなのに、品質が良くないWeb会議システムがある場合は、ネットワーク上のどこかが混雑している可能性があります。

個人宅の場合は、フレッツ光やWi-Fiルーター、オフィスの場合は、ファイアウォールやプロキシといったセキュリティ、VPNなどに原因がある可能性が高いです。
わかりやすく説明すると、高速道路のICで渋滞が起こっていて、そこから先の道路はものすごく空いているみたいな状態になっているということ。

では、具体的にどうしたらいいのかというのは、「帯域とは? 帯域を改善する具体的な方法を徹底解説!」の記事でご紹介していますので、気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください。

帯域とは? 帯域を改善する具体的な方法を徹底解説!

必要帯域が狭いWeb会議システムをお探しの方はLFVを試してみて!

念のため申し上げておきますが、決して、自社製品をよく見せようと今回の帯域比較表を作成したわけではありません……! 他の製品の方が必要帯域が狭ければ、それはそれで仕方ないと考えていました……! 本当ですよ……!

とはいえ、今回のWeb会議システム帯域比較では、LFVの必要帯域が最も狭いという結果になりましたので、ここでしっかり製品の宣伝をさせていただきます!

LFVは月額16,500円(税込)から利用できるブラウザ型Web会議システムです。
Chromeなどのブラウザから利用できるので、アプリのインストールは一切不要。参加者のアカウント作成も不要です。
主催者から会議室のURLを共有して、参加者がアクセスするだけで簡単にWeb会議を始めることができます。

またLFVは日本で唯一、Web会議からの情報流出に対しての保険がついたWeb会議システムです。
LFVを使ったWeb会議から情報が流出して、参加者から損害賠償請求を受けた場合に1000万円まで補償。全アカウントが対象で、追加費用は一切必要ありません!

必要帯域の狭いWeb会議システムをお探しの方は、ぜひ14日間の無料トライアルでLFVの品質をチェックしてみてください!

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