Web会議の基礎知識

更新日:2021.03/22(月)

Web会議初心者必見!これだけは用意しておくべきWeb会議必須アイテム!

まさか! Web会議に、ノートパソコンだけで参加している方はいらっしゃいませんよ…ね?
え? ノートパソコンだけで参加している!? また、そんな初心者みたいなことをおっしゃって…。 え? 初心者? であれば仕方ないですね…。

実際、ほぼ毎日、1回以上はWeb会議を行いますが、ノートパソコン1台でWeb会議に参加している方は、結構多いように思います。もったいない…。たった数千円のものでも、周辺機器を用意すればWeb会議がとっても快適になるというのに…!
ということで、自宅に司令室という名のWeb会議ブースを作ってしまったエイネット株式会社・西畑社長直伝! これだけは"絶対に"用意しておくべきWeb会議必須アイテムをご紹介します!

Web会議の快適さを爆上げするマストアイテムは…

  • ・USBヘッドセット
  • ・Webカメラ

の2つです。
最低限この2つがあれば、快適なWeb会議を行うことができます。
安く済ませようと思ったら、3000円くらいで揃えられますよ…!

と、ここでこの記事を終わらせるわけにはいきませんので、ここからは、どうしてこの2つがマストアイテムなのか、そして、選ぶ際のポイントや注意点などをお伝えしていきます。

ヘッドセットはUSBタイプがベスト!

Web会議にヘッドセットは必須!
というのも、ノートパソコンにはエコーキャンセルがついていないことも多く、内臓のマイクとスピーカーでWeb会議を行うと、ワンワンワンワンとハウリングが起こってしまうからです。普通に会話はできるレベルのハウリングで済む場合もありますが、音が聞こえにくい、雑音が入るというのは、Web会議参加者にとってかなりのストレス。ヘッドセットを使用すれば、まずハウリングは起こりません。
また、ボソボソと小声で喋ってもきちんと相手に声が届くというのもヘッドセットの良いところです。

ヘッドセットやイヤホンマイクには、USBタイプとミニプラグタイプがありますが、おすすめは断然USBタイプ。
というのも、ミニプラグには、音声+マイクの4極と音声のみの3極があり、4極はさらに、CTIA規格とOMPT規格に分かれ、ノートパソコンの受け側の規格と異なる規格のヘッドセットやイヤホンマイクを選んでしまった場合、ものすごく音がちいさかったり、マイクが使えなかったりするからです。

4極で現在主流なのは、4極CTIA規格です。
そのため、比較的新しいノートパソコンに、Appleの純正イヤホンマイク、または、比較的新しいAndroidスマホの付属イヤホンマイクであれば、問題なく使用できます。
MacBookに、Appleの純正イヤホンマイクも問題ありません。
問題は、古いノートパソコンを使用する場合と、古いAndroidスマホの付属イヤホンマイクを使用する場合です。
古いノートパソコンは、そもそも4極に対応していないこともあり、その場合は、イヤホンマイクを挿してもイヤホンとしてしか利用できません。
また、古いAndroidスマホの付属イヤホンマイクには、4極OMPT規格のものがあり、利用できないことはないのですが、先ほどもお伝えしたように、極端に音が小さくなってしまったりします。
ミニプラグタイプのヘッドセットは、イヤホンとマイクの端子が分かれているため、デスクトップパソコンぐらいでしか利用できませんし…。

その点、USBタイプであれば、このあたりのややこしい規格を気にせずに、どのパソコンでも使用できるというわけなのです。ちなみに、Web会議において音声はほとんど帯域を使用しませんから、USB3.0のヘッドセットをわざわざ購入する必要はありません。

余談ですが、スマホでWeb会議を行う場合は、スマホに元々ついていた、あるいはメーカー純正のイヤホンマイクを使用するのがベストです。iPhoneの場合は、airPodsもOK!

iPhoneは、ハードウェアエコーキャンセルがついているため、ハンズフリーでも問題ないのですが、わざわざスマホからWeb会議に参加するのは、会議室や自宅以外の場合が多いと思いますので、イヤホンマイクを用意しておいた方がベターだと思います。

ノートパソコンにカメラが付いていてもWebカメラはあった方が良い!

デスクトップパソコンの場合は、Webカメラ必須ですが、ノートパソコンの場合は、画面上部にカメラが内蔵されているものが多く、その内蔵カメラを使ってWeb会議を行っている方がほとんどだと思います。
でもノートパソコンの内蔵カメラって、細かい画角調整ができませんよね。
会議室や書斎なら良いですが、リビングでWeb会議をすると、家の中が丸見えになってしまいますし、それを隠そうと思ったら、画面を上に向けて天井に逃げるしかありません。実際、下から顔を仰ぎ見るように映っている方、結構います。
※ここでは、バーチャル背景の話は置いておきます。

また、自分以外を映したい場合、例えば、ホワイトボードがあったとして、Webカメラであれば、カメラだけの向きを変えれば良いですが、内蔵カメラで映すには、パソコンをホワイトボードに向けなければなりません。そうなると、パソコンで議事録を取ることもできなくなります。

こういった点から、快適にWeb会議を行うためには、Webカメラがあった方が良いのです。

Webカメラは高そうというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、フレームレートが30fpsくらいの安価なものでも、Web会議であれば十分きれいに映ります。スペックの低いノートパソコンの内蔵カメラよりずっときれいです。

ちなみに、マイク内蔵タイプのWebカメラの場合は、WebカメラのマイクをOFFにしましょう。Webカメラのマイクは、パソコンの内蔵マイクと同じくらい、周りの音を拾ってしまいます。

安価なものでも十分! ヘッドセット・Webカメラを揃えて快適なWeb会議を!

記事の最初の方でもお伝えしましたが、なるべく安く揃えようと思ったら、3000円くらいで揃えることができます。
Web会議システムは、これから先、おそらくずっと使うことになるビジネスツールの一つ。それがたった3000円程度で快適になるのであれば、周辺機器を買って損はないのではないでしょうか?
ちなみに西畑社長によると、ヘッドセットは1000円くらいのものでも十分ですが、Webカメラは15,000円くらいのものを用意するとコスパ的にベストだとか。
ヘッドセットもWebカメラも、安いものから高いものまでたくさんの種類が販売されているので、安物買いの銭失いにならないよう、しっかりと比較検討した上で購入してください。
ヘッドセット・Webカメラを揃えて、快適なWeb会議・テレワークを行いましょう!

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